Surfaceを使った学びを支える3つのサポート〜その3〜
鳥大生入門講座
Surfaceは、ただ「持っている」だけではもったいない!
大学では講義や課題、研究など様々な場面でPCが必要となっています。また、2020年からコロナウイルスの影響で大学の講義もオンラインが主体となり社会全体で求められることも変化してきており、以前のようにWordやExcelの機能を知るだけでは足りない時代になってきました。
現在、鳥取大学では対面授業のほかに、オンラインで双方向のコミュニケーションをしながら進む授業や、先生の配信動画を視聴し、課題を提出するオンデマンド授業があります。
本講座では、これらの授業を効率よく学ぶためのポイントを鳥大生の先輩の経験をもとに作成しています。
2in1パソコンならではのノート活用術から、各学部で必要になるOfficeスキルまで短時間で身につけましょう。
鳥大生入門講座Ⅰ
鳥大生入門講座Ⅰでは①Surfaceを活用したオンライン講義・対面講義両方で使える便利な使い方 ②大学のレポートの書き方を学びます。
リアルだけでなくオンラインでの講義が増えている中でこれまでとは違う形での学び方に慣れ、学びやすい方法を知ることは重要です。また、大学では頻繁にレポートを作成します。前期末のレポート提出に間に合うように学びましょう!
POINT 1 Surfaceにしかできないノートの取り方・まとめ方が学べる講座です。
授業がオンラインになり、資料のほとんどは電子データで配られます。整理が大変!という悩みもタブレットとしても使えるSurfaceなら大丈夫。ノートのまとめ方から、「勉強の仕方」までSurfaceの使い方を120%お伝えします。自分だけのPC、使いこなしてみませんか?
POINT 2 いきなり必要なレポート提出にも間に合います。
授業の中には第2回目の授業から早速レポートの課題の提出が必要なものもあります。「レポートってそもそもどう書けばいいの?」「レポートと感想文ってどう違うの?」といった皆さんの質問にお答えします!
鳥大生入門講座Ⅱ
鳥大生入門講座Ⅱでは各学部で特に必要になってくる内容について学びます。共通の使い方だけでなく各学部の学びに合わせた知識を習得することで、学びやすく、自身にあった使い方をすることが出来ます。基本的な使い方で満足せず、自分の好みに合った使い方を見つけましょう!
地域学部
学部の特徴
- レポート課題
- グループ学習
座学の講義やレポートも他学部に比べ多く出ます。資料も多いのでうまくまとめることが必要!Ⅰで学んだOnenoteやWordについてより深く学びます。
工学部コース
学部の特徴
- 計算問題
- 実験レポート
後期や2回生から実験や専門的な講義が始まります。実験データの集約やそこからレポートの作成、講義や実験の資料をまとめることが必要に!Excelなどについても学んでいきます。
農学部コース
学部の特徴
- フィールドワーク
- グラフ、表の作成
フィールドワークや実験など座学で学んだことを実践する場が多くあります。学んだことを振り返ったり、調査したことをまとめることが多くあります。実験時やデータ整理に役立つ使い方を学びましょう!
利用した先輩からのメッセージ
新しい学びを始めよう!
工学部 3回生
私は、大学生になるまでパソコン使用はほとんどありませんでした。しかし大学生活では履修登録やオンライン授業と毎日の生活には欠かせないアイテムとなっています。3年生になった今、整理された発表資料や読みやすいレポートの書き方など「1年生のときに知っておきたかった」と思う場面が多々あります。鳥大生入門講座Ⅰは4月からの大学講義で使えるSurfaceを使ったノートの取り方やレポートの書き方やマナーを学びます。鳥大生入門講座Ⅱでは今後より専門的になる学部ごとの授業に合わせて必要なスキルを学びます。他にも私たち先輩スタッフが経験をもとに学生生活での Surface の活用法をお伝えし、グループワークのサポートも行います。4年間、Surfaceを120%使いこなしていきましょう!
Ⅰ・Ⅱを通して受講することでSurfaceの活用方法を体系的に学び、実践します
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